全力に動く男たかやんの、イベントで世界を変える方法

みんなのやりたいを実現させる物語

頼りないと馬鹿にされた少年の独立日記

やれることたくさんあるよな。たくさんの想いを乗せて。

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前回のやつ

 

www.takayanblog.work

 

 

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今回の失敗を受けて、その後の対策の話を出しまくった。

 

やることはまだまだたくさんあった。

それを受けてやれることも。

 

 

・会場の最終準備

・出店者さんとの打ち合わせ

・初めて出店する方のフォロー

・みんなの役割分担

 

でも今回は事前にやることを把握していたためそこまでのパニックにはならなかった。

 

 

『事前にある程度決めておいたことが功を奏したようです。』

 

『当たり前じゃ。だからいつも事前準備でほぼ決まるといっておるだろうが!』

 

 

そこからは飛ぶように日が過ぎていった。

 

・気持ちの整理もしながら、全体のMTG

・人選を考えての配置。

・誰がどこで何をするのか。

・会場準備はどうなってるの?

・タイムスケジュールは?

・やることは決まってる?

・備品の準備は?

 

考えてみると昔よりもかなり成長している。

チームを自分で作って、出店者さんを募って、みんなのやりたいを形にして、役所に届け出出したりもしたっけ。

 

怒られたこともたくさんあった。チーム内のぶつかり合いもたくさんあった。

けんかして言い合って。

けれどそんなことを含めてもすべてマルシェが当日成功してほしかったから。

 

いっぱいやりたいことやろうぜ。

 

そんなちょっとした想いからチームメンバーができて、クラファンでは20人近くの人が動く大所帯となった。

 

こんな自分についてきてくれてありがとう。

 

感謝を述べても述べきれない。ほんとにうれしい気持ちで心が満たされていった。

 

日にちが近づくにつれて不安が大きくなる。

 

 

『おれでできるんだろうか?』

 

『たかやんなら行ける!』

 

そんな弱気をすべて請け負ってくれた仲間がいた。

一緒に走ってくれた仲間がいた。

 

だからここまで走ってこれた。

 

時には、そんなことやって・・・

 

という人もいたけれど、それもすべて俺のことを心配してくれてだと思う。

 

じゃなければ眼中にも入らない。

いうことだってないだろう。

 

だって、興味がないのだから。

 

 

本当にみんなから愛されているな

 

 

そんなことを想ったマルシェ当日1日前。

 

 

『今日は早く寝て、明日。よろしく頼むぜ!』

 

 

そうメンバーに伝えて眠りに落ちた。

 

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(上の写真は実際にマルシェ用のカウンター作ったり、役所に行ったり、現場や他マルシェに行って下調べしたやつです!)

 

 

 

そして、いろいろな想いをかみしめながら当日の朝を迎えた。

 

いよいよマルシェ当日である。

 

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荷物を積んで、会場へと向かっていった。

 

絶対にこのマルシェを成功させるという強い想いを心もしっかり詰め込んで!