終わるまで何が起こるかわからない!
前回の続き
himitunootikara.hatenablog.com
会場の雰囲気は上々。
きてくれた方々にも、時折、笑顔がこぼれている。
『うん。いい雰囲気だ。』
『これ。油断するな!』
『いて。こつかれた。』
『現場はすぐ、変化するから用心しておけ。』
『ほーい。』
大丈夫やろ。って思っていたら。
さっそく問題発生。
パソコンが繋がらない。
まずい。
人を分担させ、焦りが伝わらないようにする。
みんなの気が散らないように、細心の注意を払う。
なんとか、パソコンの復旧も終わり、イベントは進んでいく。
次の問題がまた、発生。
会場の音響が乱れている。
どこかでハウリングしているのか。
これも裏で動き、迅速に対応する。
ほんとに。現場は何が起きるかわからない。
事前にいろんなシミュレーションはするが、
そんなことを嘲笑うかのように降りかかる、
アクシデントたち。
いくつかハプニングはあったものの、無事イベントは終了した。
新たな試みは予想以上に、よかった。
周りからも、すごい。の声が聞こえてくる。
せわしなく動いていたが、プラスの言葉は素直に嬉しかった。
自分の自信にも繋がる。
けれど、
その分、課題もたくさん見えてきた。
・チーム間の連携
・ロープレ不足
・時間配分
・雰囲気作り
でも、自分の中では手ごたえのあったイベントになったと思う。
『帰るかー!!!』
こうして、今回のイベントは終わったのである。
『帰ったらそく、反省会!』
ドヤ顔で言われて、すこしうざい(´゚ω゚`)
『あ、あのドヤ神様。k休息は・・・』
『ない!』
うわーん。休みが欲しいよ!!!!!!!!!!!!!!!
『日々改善じゃ!行くぞ。』
こうして、激熱。改善会に続くのであった。