相手が求めているもの。
前回の続きはこっちから!
himitunootikara.hatenablog.com
『それは、相手のことを考えてないから』
『自分たちがその魅力を伝えるじゃダメなんですか??』
そういう返答をしたのは、その内容が素晴らしくて、みんなに知って欲しかったからである。
『うん。だめじゃ。』
なんでだろう???
続いて聞いてみる。
『なんで、だめなんですか??』
『だって、自分に興味がない話なんて聞くわけないじゃんw』
あ、確かに(´・ω・`)
そこで、納得がいった。
自分たちが進めているものがどれだけ
素晴らしくても。
良いものでも。
相手に必要のないもの。
と認定されたら価値のないものになってしまう。
と、なれば。
作り直しだああああ。
『こら、待たんか。』
『まだ、あるんすか(´・ω・`)』
『目的を見失ってはいかんぞ?』
あ、そうだ。
何をどうすればいいか、ちゃんと目的に沿って話あわないと。
『目的は明確か??』
『はい!!』
目的を忘れないようにして、相手の求めているものを提供する。
その想いを胸に。
打ち合わせにもう一度臨むのであった。