クラファンについて
こんにちは(´・ω・`)
昨日はクラウドファンディング(以下クラファン)について勉強してきました!
前回クラファンについてある程度知っていたつもりでしたが、それが覆るほどクラファンの認識が変わりましたのでお伝えします!
himitunootikara.hatenablog.com
ってことで今日も元気にブログ更新です!
初めに一言。
「あなたにとってクラファンってどんなイメージ?」
予習してた、たかやんは元気に!
「お金を集めることです!!」
と答えましたが、違います(´・ω・`)と一蹴されました・・・
ええ・・( ^ω^)・・・
違うんかい。って思わず突っ込んでしまいました・・・
はい。茶番はこの辺にしておいて。
クラファンの目的
資金集め<マーケティングツール
だ、そうな。
確かに、クラファン=インターネットを通して不特定多数から、お金を集めること。
っていうイメージが強かったですが、そのプロジェクトを通していろんな出会いがあることを知りました。
なぜその意味が強いのか、ご紹介します。
事例1
ある商品開発をしていた民間企業さんがいてクラファンをしていました。目標金額と日程を設定してプロジェクトを公開。
見事期間内に目標金額をクリアしました!
しかし!これだけは終わらなかった!
プロジェクトに目を付けたもっとでかい有名企業さんがその案件を専売で売らしてほしいと提案がきました。そしてそのまま契約が決定。
こんな繋がりもあるんですね(; ・`д・´)
事例2
こちらも同じ感じなのですが、ある商品の開発費用をクラファンを通して集めようとしていました。期間内に見事お金を集めることができました。そしてこちらの案件はなんと、クラファン中に某有名デパートの目に留まり、その商品をそのデパートにおいて販売することが決まったそうな。
これもすごい!
事例3
なら、成功しているやつしか事例はないのか...
そんなこともないです。過去2回クラファンで失敗しているプロジェクトがありました。でも、それで知名度がすこしずつ上がりそしてパワーアップして帰ってきた3回目のプロジェクト発表で見事目標金額クリア!そして、一緒にやりたい!という人も出てきたそうな(-ω-)/
こんな感じで何回もチャレンジしてプロジェクトが広まる場合もあります!
クラファンの種類
ここは変わりません。
① 購入型
② 寄付型
③ 投資型
④ 融資型
⑤ 株式型
それで、大抵、クラファン!クラファン!って言っているのは①の購入型のクラファンですね!
今回学んだのは購入型のクラファンなのでそれをお伝えします!
購入型クラファンの仕組み
まず、したいプロジェクトが決まったらそれをクラファンのサイトに掲載します!
そして、そのプロジェクトをみて支援したいと思った支援者から入金があります。
そして、達成状況に合わせて資金を調達できる。
最後に支援してくださった方にリターンを返す。
です。
支援をしてくださった金額に合わせてその価値に見合った返礼品を支援者に送るのが購入型の特徴と言えます!
報酬の受け取り方
クラファンで集めたお金は自分の資金になるのですが、受け取り方の紹介もしますね!
① 成功時報酬型
こちらは期間内に目標金額を上回った場合のみお金の受け取りをします。
なので、目標金額に達しなかった場合は0円でお金の受け取りはありません。
② 実施確約報酬型
こちらは期間内に目標金額が下回ったとしても集まった分のお金をもらえます。
これだけみると②の方がいいように思いますよね??
でも、もし金額が未達だった時のことを考えてください。
資金が集まらなかった場合、そのプロジェクトが遂行できない場合が出てくるのです。
けど、お金を投じてくれた方々にはリターンを渡すことになり、ここでリターンをお渡しできなくなることがあるので注意です!
①を選んだ場合、目標金額に届かなかった場合。実施されないので、お金を投じてくれた方にはそのままお金を返金することになるので、そこは安心してやれそうです!
この2つをよく考えた上で、自分がクラファンをする時は報酬タイプを選んだ方が良さそうです!
まだまだ書くことはありますが、長くなるので、いったんここで切ります(´・ω・`)
それね。資金集めよりもマーケティングツールの方が強いとは知らなかった!
まだまだ次回も盛りだくさん伝えることがあるよ!
自分でまとめるの大変だけど、アウトプットすると落とし込めるからいいね!
それね!ではまた次回続きを!アデユー(-ω-)/